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既存治療である鏡療法の進化版

MirrorTherapy-VR

脳との関わりが大きい手先の運動を取り入れた幻肢痛緩和VRアプリ
・臨床をベースに当事者主体での研究開発より生まれた効果実証済みの システム+訓練コンテンツ
・高品質映像、ヘッドマウントディスプレイによる没入感の高い VR空間でのリハビリ訓練
・デジタル技術により、あらゆる幻肢イメージ(姿勢、テレスコーピング、大きさ)に対応
・鏡療法が使えない患者さんへも対応可

共同開発
・東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部/麻酔科・痛みセンター(住谷 昌彦 准教授)
・畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター(大住倫弘 特任助教)
・パワープレイス株式会社(担当 井上 裕治)

Activities

幻肢痛交流会・ピアサポート

NPO法人Mission ARM Japanの幻肢痛をお持ちのメンバーを中心に開催

・痛みを知る
・定期的に勉強会を開催し当事者同士で話し合い
・自ら治そうとするモチベーションがVR訓練と上手にリンクし、効果がより期待される
・幻肢痛カレンダー共有
新しい技術は、懐疑的に見られることもあり、その気持ちが訓練効果を阻害することもある。どのように身体に作用するのか原理を理解した上で訓練することもまた重要なポイントとなる

 

About us

上肢障害へのQOL向上を目的に活動
近代社会に置いてもいまだ解明されていない現象が多く存在する。
さまざまな分野の叡知を集結させることで問題解決に近づけるのではないか。
デザイン学、工学、科学、医学、心理学それらの融合によって。
クロスカップリング(新たな化学反応)させ、効果的なソリューションを導き出す。
インターフェイスとなり掛け合わせる、そんな思いを込めている。

株式会社 キッズ
113-0034 東京都文京区湯島1-12-6-6B
info@kazuinomata.co.uk
代表 猪俣 一則
東京大学医学部附属病院 研究員
NPO法人 Mission ARM Japan 副理事長

 

受賞歴

 2008  Michelin Challenge Design 2008 competition (Detroit)

 2007  Interior Motives Award 2007 competition (Frankfurt)

 2006  Corus Awards 2006 competition (UK)

 2006  Interior Motives Awards 2006 competition (Paris)